楽器の女王と呼ばれ、西洋音楽の基本であるヴァイオリンの魅力を余すところなく優しくご紹介するコンサート
濱田彰子 プロフィール
神奈川県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。 田園調布雙葉学園を経て洗足学園音楽大学、同大学院を首席で卒業。
在学中からソリストとして頭角を現し、秋山和慶指揮・洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団とメンデルスゾーンの協奏曲を共演。
原田幸一郎指揮・洗足学園音楽大学大学院室内管弦楽団とチャイコフスキーの協奏曲を共演。
前田記念奨学金、前田音楽奨励賞奨学金を授与される。
学内外でのマスタークラス等においてオレグ・クリサ、フェデリコ・アゴスティーニ、ジェラール・プーレ、安永徹、市野あゆみ、ナムユン・キム氏らの指導を受ける。
2011年、韓国芸術総合学校ナムユン・キム教授のマスタークラスに奨学金を得て参加。
同年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン出演。
室内楽ではカルミア弦楽四重奏団として、プロジェクトQ・第8章~第9章に連続参加。
第14回長江杯国際音楽コンクール第1位・中国駐大阪総領事賞受賞。
第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第16回JILA音楽コンクール室内楽部門入選。
これまでに、ヴァイオリンを河合訓子、塚原るり子、三浦章宏、沼田園子の各氏に師事。室内楽を木越洋、須田祥子、岡田伸夫の各氏に師事。
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団団員、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団団員、洗足学園音楽大学演奏要員。
プログラム例
- 愛のあいさつ (エルガー)
- ベートーベンのメヌエット (ベートーベン)
- ハンガリア舞曲第5番 (ブラームス)
- 楽器の説明 ヴァイオリンの魅力についてのお話
- タイスの瞑想曲(タイス)
- 子犬のワルツ(ショパン) ※ピアノ独奏
- ピアノの魅力についてのお話
- みんなで校歌を歌って共演!
- スペイン舞曲(ファリャ)
- チャルダッシュ(モンティ)
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 2名 伴奏はピアノ