弦楽四重奏にコントラバスを加えた、日本でも数少ない弦楽五重奏団
レパートリーも幅広い
弦楽器の魅力
1990年結成。弦楽四重奏にコントラバスを加えた、日本でも数少ない弦楽五重奏団。各メンバーはソリストとしても活躍する名人たちで、管弦楽曲までも編曲してどんどんレパートリーにしてしまうという大胆なアイデアを支えています。そのためレパートリーも幅広く、クラシックからポピュラーまで、他のグループではできないような曲も数多く演奏しています。
主な活動としては、各種コンサートの他、ドラマなど放送関係の音楽制作も数多く、「オーケストラを思わせる演奏」と好評を得ています。行政の文化振興事業の依頼公演が多く、全国各地で活動を展開しています。
第1ヴァイオリン 小池弘之 プロフィールメンバープロフィール
東京音楽大学卒業。ヴァイオリンを篠崎功子、W.Mercherの各氏に師事。同音楽大学附属講師を経て、1986年渡独。NHK「現代の音楽」出演、そろ・コンサートマスターなど室内楽を中心とした演奏活動を行っている。また、三枝成彰、服部克久、久石譲との数多くのコンサート、NHK大河ドラマや民放系ドラマ、映画などの放送音楽、有名アーティストのCDなど音楽産業の最前線で活躍している。NHK紅白歌合戦にさだまさしと共に出演、全国的に知られた。
プログラム例
- 「四季」より「春」 第1楽章/ビバルディ
- 「メヌエット」 ト長調/ベートーベン
- 楽器の紹介
- アイネクライネ・ナハト・ムジーク/モーツァルト
- プリンク・プランク・プルンク/アンダーソン
- おどる子ねこ/アンダーソン
- シンコーペーティッド・クロック/アンダーソン
- ディズニーメドレー
- みんなで歌おう ご希望曲1~2曲
- ワルツ「春の声」/J.シュトラウス
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 出演者5名 ほかスタッフ *拡大版も可
おもな実施例
- 山梨県鰍沢町教育委員会主催 鰍沢町小中学校音楽鑑賞会
- 鳥取県智頭町音楽協会主催コンサート