ゴスペルは、呼んでは応えるコミュニケーションの音楽
2007年ゴスペルCCM賞大賞金賞受賞
ゴスペルの扉を開く
ゴスペルの指導者として活躍中の粟野貢司と粟野めぐみを中心とした本格的ゴスペルグループ。
魂の叫びといわれるゴスペルの熱いハーモニーで多くの人々の心に勇気と感動を与えてきました。
全国各地のコンサートやゴスペル・ミュージックのワークショップで活躍中。
2004年正月には人気特別番組「古畑任三郎」に登場し、その名が全国的に知れ渡りました。
ワークショップ付の市民参加型プログラムをわずか数日で仕上げてしまう指導法は「粟野マジック」と呼ばれており、地域振興に大きく貢献しています。
おもな出演者のプロフィール
粟野めぐみ(リーダー)
1992年渡米。
L.A.のブラックチャーチ、WEST ANGELES GOD IN CHRISTのクワイヤーのメンバーとしてコンサートや、レコーディングにも参加。本場のブラックゴスペルを学び、たくさんのゴスペルアーティスト達と交流を持つ。帰国後は米軍基地内、相模原チャペルで5年間ミュージックミニスターとして活躍。
現在はゴスペルクワイヤー「TOKYO VOICES OF PRAISE」の音楽監督を務め、様々な教会やコンサート・イベントに出演。また日本全国でゴスペルクワイヤーの指導を展開し、ワークショップやセミナーを開催するなど意欲的に活動している。
Meg&Piano kojiのクレジットで「Come on Everybody」のCDをリリース。
粟野貢司(キーボード)
日本では数少ないGOSPEL PIANO&ORGAN PLAYERとして全国様々なクワイヤーの指導を行う一方、海外アーティストとの共演も数多い。南こうせつ、世良公則、加山雄三ら、有名アーティストのレコーディングやコンサートツアーにも参加。
CM音楽制作も、資生堂、高島屋、MAXFACTORなど大手企業のCMを多数手がける。 NHK・BS放送「南こうせつ&アコースティックフレンズ」のレギュラーを3年間務める。
Dr.K PROJECTとしてアルバム5枚をリリース。キーボード界の巨匠である。
プログラム例
- Oh Happy Dayオープニング
映画「天使にラブソングを」より - ゴスペルのルーツ Negro Spiritual(黒人霊歌)より
– Kum Ba Ya
– Swing Low Sweet Chariot - Amazing Grace
ゴスペルの代名詞のような曲。必ずどこかで聴いたことがあります - Jesus Loves Me 映画「ボディガード」より
ゴスペルアレンジでお楽しみ下さい - 最近のコンテンポラリーゴスペルより
– I Need You To Survive ~ 9.11 同時多発テロの時に作曲された曲
– Lord I Thank You ~ 現代に生きるゴスペル音楽をソウルフルに歌います - ゴスペルの歌と振り付けにチャレンジ!
Glory Glory Hallelujah - 大切な人
日本で生まれたゴスペルの曲 - Joyエンディング
皆で元気に盛り上がりましょう!
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 6名+ピアニスト ほかスタッフ